ENCYCLOPEDIA / THROWING TOPS
ひもを巻き、投げる力で回転を与えるこま。投げ方にも地域ごとの違いがあります。
旧サイトの記録を読むにあたって
旧サイトの分類と収蔵地名を文章化しています。実際の投げ方は形状や遊び方によって異なるため、安全な場所で経験者と練習してください。
01
投げ方による違い
投げごまには、大きく分けて3つの投げ方があります。日本の足長型投げごまのように横から投げる方法、ベーゴマのように手前から投げる方法、外国や九州のけんかごまに多い上から投げる方法です。新型ヨーヨーの技のように、前へ放り出す投げ方もあります。
- 横から投げる――日本の足長型投げごまに多い
- 手前から投げる――ベーゴマの勝負で使われる
- 上から投げる――海外の投げごま、九州けんかごまに多い
02
形と材質の広がり
雪の上で回すために工夫された「ずぐり」、外周に鉄輪を入れたこま、相手のこまを割ることを目指した九州けんかごま、鉄だけで作ったこまなど、土地の環境や勝負の方法に合わせて多様な形が生まれました。ブリキやプラスチック製の新しい品には、キャラクターを印刷したものもあり、芯には木や鉄が使われます。
旧サイトには、日本の勝呂ごま、鳥取県岩井温泉のこま、インドの矢じりごまのほか、タイ、ブラジル、コスタリカ、エクアドル、韓国、パラグアイ、マレーシア、メキシコ、ペルー、パプアニューギニア、エジプトなどの収蔵例が掲載されていました。
旧サイト「Spinning Top Encyclopedia・投げごま」の文章を、読みやすさと今後の更新性を考えて再構成しました。収蔵品写真と詳しい出典は順次追加します。
日本と世界の投げごま
日本、アジア、中南米、アフリカなど、旧サイトで紹介していた投げごまの収蔵資料です。

















